今日は持っている方は持っている、「あるもの」についてお話します。
皆さんが生まれた瞬間、母親の身体から持ってきている「へその緒」。
実はこれ、究極のエネルギーグッズの一つなんです。
昔から、へその緒はとっておきなさいと言われ
何に使うかも知らず、木箱などに入れて
実家に放置しているケースがほとんどではないでしょうか?
私も知るまではそうでしたし、聞いてみると周りの友人もそうでした。
実はこれ、自分が死んだ時に
最後おかんに入れて一緒に燃やしてもらうのが正式な使い方。
これだけで、例え素人さんの坊主に供養されたとしても
きちんと成仏出来てしまうのだそうです。
生まれた瞬間のきれいな状態のエネルギーが
万が一死んだ時に汚れていても、清めてくれるからです。
実用的なところで言えば
自分が本当に大変な重病にかかってしまった時
このへその緒を「一部だけ」煎じて粉にして飲むと、助かります。
何度も使えるように少しずつ大事に使って下さい。
なお飲む前に粉にするのであって、全部いきなり粉にしてはダメです。
気のエネルギー等が触って分かる方がいれば
自分のへその緒、触ってもらったら分かると思いますが
赤ん坊の頃の生命の満ちあふれている生命情報が刻印されている為
一番ピークの気のエネルギーが残っています。
いざと言う時に、その赤ん坊の元気なエネルギーを使えるように
昔の人の知恵で残しておくことだけが伝えられ
その使い方だけが忘れられてしまったのは
ちょっと悲しいことなんですが(^^;
この記事を読んだ皆さんは
いざと言う時の為に、実家から回収したり
せめて自分のご家族さんだけには、へその緒の使い方
教えてあげておいてもらえると嬉しいです。